【鏡野町】日差しを遮る大きな屋根付きの水遊び場は夏のオアシス！毎年８月下旬開催の『富ひらめ祭』は大人気イベント！【富ふるさと公園】

こんにちは、３歳双子の母のayaです。

今回は、鏡野町の富ふるさと公園（とみふるさとこうえん）に遊びに行ったので、紹介したいと思います！

水路

富ふるさと公園は遊具がありませんが、敷地内に水路が巡っている公園です。

駐車場から公園に入ってすぐ目の前にある水路には、大きな屋根がかかっていて縁側風の板敷スペースもあります。

遊んでいる子どもも見守りの保護者も日陰で過ごすことができる、夏には有難～い造りです！

屋根下の水路の水位は足首にも満たないくらい浅いです。

３歳の息子たちに遊ばせてみましたが、浅すぎたせいかちょっと物足りない様子でした。

安全に遊べるので、赤ちゃんの水遊びデビューに丁度いい規模なのかな？と思います。

水路は常に大量の水が流れ込んできているので、真夏日でもひんやり冷たい！

水路の中には飛び石もありました。

石の上を渡って遊ぶのも楽しいですね！

公園の奥には、芝生広場がありました。

芝生広場を囲うような形でこちらにも小さな水路が巡っています。

更に奥へ進むと、ドバドバと勢いよく水が落ちる小さな人工滝がありました。

この辺りの水位は少し深めです。

滝の先にも水路があり、こちらは幅が少し広めでした。

全体的に、公園の水路は造りがしっかりしていて、水も綺麗に見えました。

が、頻繁に清掃はされていないようで所々に滑りや枯れ葉の詰まりなどもあります。

遊ぶときはサンダルなど履物を履くのが良いと思います。

公園のすぐ近くを流れる川の近くにテーブルベンチが設置されていました。

川で遊べるようになっているのかな？と様子を見に行ってみましたが・・・、

川の水位は浅いですが、水の流れが速く雑草も生い茂っていました。

遊べないこともないと思いますが・・・川遊びをするときには充分に注意をしたほうが良さそうです。

富ひらめ祭

毎年８月下旬には鏡野町特産のひらめを満喫できる『富ひらめ祭』が開催され、多くの人で賑わいます。

※「ひらめ」は方言で「アマゴ」のことを指しています

敷地内の水路にひらめを放流し、ひらめのつかみ取りが楽しめます。（写真は２０２３年のもの）

その他にもステージや屋台など家族で楽しめる催しが目白押しです！

屋台でひらめの塩焼きも販売されていました！

※２０２４年の開催予定日は８月２５日（日）になっています。

トイレ

男女別トイレが設置されていました。

駐車場

公園の隣に駐車場があり、無料で使えます。

アクセス

開園時間・休園日

あとがき

２０２３年の富ひらめ祭に参加したときから気になっていた公園です。

お祭りのときは人が多く紹介できるような写真が撮れなかったので、今回リベンジしてきました。

屋根付きの水遊び場がある公園ってかなり貴重ですよね！

普段の日は閑散としていて、のんびりと遊べる公園のようでした。

お近くに行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

※２０２４年８月時点の記載となりますので、最新情報は公式ホームページでご確認ください。